教育や観光に役立つWeb・アプリ・ゲーム制作
斎藤一ゼミでは,デザインとテクノロジーの両側面を生かした研究をしています。
プログラミングに挑戦したい学生さん,デザインの好きな学生さん,大歓迎です。
リサーチトピック
- AIを活用したWeb・アプリ・コンテンツ開発
- 教育・学習支援に関する研究・インストラクショナルデザインに基づく教材制作
- フィールドワークに基づいた地域貢献のための作品制作
- ゲーミフィケーション・シリアスゲームに関する研究
- Webサイト制作・リニューアル
AIを活用したWeb・アプリ・コンテンツ開発
AI(人工知能)等のテクノロジーを生かし,デザイン性も考慮したサイトやアプリの開発を行います。人間同士または人間とコンピュータとのインタラクションを支援することで新しい価値を生み出すWebやアプリ等の開発を目指しています。
- AI×顔はめパネル ココイコ!北海道 プロジェクト
- 『ゆるキャラ』の成功事例の分析とAIによる自動生成の検討(PDF)
- 笑顔の写真を自動で選び出すサイト制作(PDF)
- リアル謎解きゲームの問題作成を⽀援するWebアプリ開発
ーWord2Vecを⽤いた地域のキーワードの提⽰機能についてー - 旅行サイトの口コミ分析の活用に関する研究
- 畳み込みニューラルネットワーク(CNN)を用いたモノクロ画像中の特徴候補抽出とカラーリングの試み
- 学習アプリのコンシェルジュ
- 外国人旅行者の多様なニーズに対応する様相表現を用いたタグクラウドの制作
- 位置情報に基づいて『美味しい日本酒が飲める店』を教えてくれるLINE Bot「だべあー」の作成
- プロパティ交換法における学習課題とカードゲームの組み合わせに関する研究
- セレンディピティーの発揮を促すアプリ『セレンディピッター』
- 観光地の今の気持ちを知るアプリ『Emo-Navi』
教育・学習支援に関する研究・インストラクショナルデザインに基づく教材制作
教育や学習における問題点を調査し,ICTを活用することで問題を解決することを目指します。また,インストラクショナル・デザイン(ID)に基づいて,様々なICT(主にWeb制作技術,CMSやLMS等)に関する教育・学習教材の制作も行います。
- Web調べ学習支援プロジェクト
- 経験学習サイクルを意識したSA のための個別指導支援サイト
- CMS(Wordpress等)やLMS(Moodle等)によるサイト制作を学べるWeb教材
- J13プロジェクト〜学生視点で学科の新コースを紹介するWeb サイト
- Web 制作に関する学生の個別指導を支援する教員・SA 向けサイト
- 表現の幅を広げたい学生を支援するWebサイト用パーティクルの推薦サイト「Particle Generator」
- ボタン・メニュー配置に特化したデザインからコードを出力するWebアプリ制作
- メンバーの活動状況を動的に表現するゼミナールのオウンドメディア制作
- JINS MEMEアプリによる集中の効果に関する一考察
- 若者に選挙の参加意義を考えてもらうための映像を用いたWeb制作
- ゼミの特徴をタグクラウドで視覚化するWebサイト
- プロジェクト型学習を支援するデジタルポートフォリオの構築
- 学生によるeラーニング教材制作プロジェク トの改善に関する研究
- ダーツの上達を支援するアプリ「4 スタンス・ダーツ」
- 若者のコミュニケーションの意欲向上を目指した「偏愛マップ」アプリ
フィールドワークに基づいた地域貢献のための作品制作
フィールドワークとは,現地を実際に訪れ,資料の収集や関係者へのヒアリングやアンケート調査を行い,客観的な成果を挙げるための学術研究技法です。フィールドワークにより地域における課題を調査します。また,ICTの活用により課題解決を目指す作品(アプリ,サイト,パンフ等)を制作します。
- 風景印プロジェクト
- 1人でものづくり体験に行きたい人のためのレビューサイト
- 札幌10区の特色が一目で分かる Web 制作
- コンテンツツーリズムに関連したサイト制作
- スクロールアニメーションを用いた野外彫刻WEBサイト
- 全天球プロジェクト
- SCATを用いた地域リアル謎解きゲーム参加者の質的データ分析
- ディスカバリー江別プロジェクト
- デザインマンホールプロジェクト
- ドローンプロジェクト
- さっぽろミステリーマッププロジェクト
- 『北海道』の小説を探せるサイトNBooks
- スイーツマッププロジェクト
- 温泉プロジェクト(MHTP)
- Focus-RPCDに基づいた苫小牧の食のPRに関する研究
- ヒダ工場跡地の未来プロジェクト
- だいこんぬきぬきうち調査
- オンリー北海道Labプロジェクト
- 北海道遺産応援プロジェクト
- 聖地巡礼における旅行者の行動調査2015
ゲーミフィケーション・シリアスゲームに関する研究
ゲームデザインの考え方の活用をゲーミフィケーションと呼びます。また,シリアスゲームとは,社会の問題解決に利用されるゲームを指します。斎藤一ゼミでは,観光や教育を対象としたゲームの活用について研究しています。
- 自転車プロジェクト
- 北海道旅行TRPG『きたたび』
- 江別市リアル謎解きゲーム問題作成プロジェクト
- GEOチャレンジ(都道府県の基本データを用いたシリアスゲーム)
- 函館を市電で巡るためのテーブルトークRPGボードゲーム制作
- 論理的思考を鍛えるアナログゲーム「数の王国」
- Motion相撲(耐えろ!腕相撲,踏め!紙相撲)
- ゲームブック制作支援エディタ「ストーリーマット」
- 江別まち歩きシリアスゲーム「Brick Story」
- 東北を知るきっかけを作るカードゲーム「ブレイブズ」
- 育成ゲーム『Polite Society』
- 北海道における電力使用状況確認iPhoneアプリ「North SE」の開発
- 職業体験シリアスゲーム「Toyosu ON」
- カードゲームを用いた英語学習Androidアプリ「nAGE」
Webサイト制作・リニューアル
地域のコミュニティや企業,各種団体など様々なWebサイトの制作,リニューアル等を行っています。