GW明けのゼミでは、卒業研究やゼミ課題を進めてもらいつつ、そろそろプロジェクト活動も本格化する時期ということで、今日は3年生・4年生それぞれに、プロジェクトの下準備をしてもらいました。
地域課題の整理と、自分たちの強みを課題解決にどう活かせるかを考えるために、今年もVPC(Value Proposition Canvas)を活用します。今年度も、4年生は当別町、3年生は江別市をフィールドとしたプロジェクトに取り組みます。大学院生たちは、オーバーツーリズム対策を目的としたゲーミフィケーションアプリを検討中の小樽市について、VPCを用いて整理を進めていました。
今年度は、特に4年生の課題設定が例年以上に難しくなっています。TobetsuMiraiFesと大学祭が同時開催になりそうなこともあり、無人でも成立する展示を考える必要があります。そのため、私が事前にAIを活用して作成しておいたVPCを“たたき台”として使いながら、考えを整理してもらう形にしました。
ただ、議論を進めていく中で、やはり学生たちの発想力はAI以上だなと感じる場面がたくさんありました。次々とアイデアが生まれてくる様子を見ながら、「学生たちは本当にすごいな」と、少しにやにやしつつ作業を見守っていました。
また、4年生たちが仕切ってくれたこともあり、ゼミ合宿の予約も無事に完了し、年間スケジュールも半年先くらいまで見えてきました。1年は本当にあっという間です。だからこそ、一日一日を、そしてゼミの一回一回を大切にしながら、今年度も活動していきたいと思っています。
つづく。