今日の2講時は、観光系ゼミ合同による「観光ゼミ」を開催しました。
まずは、スキーオリエンテーリングプロジェクトに参加してくれている小野ゼミの学生による卒業研究の発表がありました。プロジェクトでの経験を発展させ、スポーツツーリズムをテーマに取り組む予定とのこと。さらにアストロツーリズムの視点も取り入れた研究構想で、とても興味深い内容でした。今後どのように発展していくのか、今から楽しみです。

続いて、私の研究室からは大学院生2名が、7月に開催される観光情報学会全国大会に向けた発表練習を行いました。先生方の前での発表ということで、かなり緊張したと思いますが、本番に向けて良い経験になったのではないでしょうか。
特にそんさんは、今回の全国大会が学会発表デビューとなります。準備も発表も大変だと思いますが、今回の練習を通して多くの気づきが得られたように感じました。
留学生の指導では、私自身が普段のやり取りの中で「こういうことを言いたいのだろう」と補いながら理解していることも少なくありません。そのため、今回のように他の先生方にも参加していただくことで、「伝わっていると思っていたことが実は伝わっていなかった」「説明が不足していた」といった点が明確になります。発表練習の大切さを改めて実感しました。
最後は、長尾ゼミの学生2名による卒業研究の企画発表がありました。
どちらの企画も大変面白く、「研究は楽しみながら進めるのが一番」という大原則を思い出させてくれる内容でした。研究には苦労もありますが、自分自身が面白いと思えるテーマに取り組むことが何より大切だと改めて感じました。
次回の合同観光ゼミは、少し間が空いて7月3日に開催予定です。
合同観光ゼミは、学内にいながら研究会さながらの議論ができる貴重な機会です。和やかな雰囲気の中で、それぞれの研究について率直な意見交換ができるのも魅力の一つです。
次回もどのような発表や議論が生まれるのか、今から楽しみです。つづく。