昨日は、2年生向けの全体講義で、ゼミ生たちの研究を中心に、Webの可能性についてお話しさせていただきました。特に今回の講義については、「観光」×「AI」縛りから少し自由になれたことで、自分が本当に伝えたい内容をギュッと凝縮した講義ができたのではないかと感じています。教育系の話や、AI以外の話もできたので、逆に”生成AI時代にこそ大切にしたいこと“を一つのストーリーの軸として組み立てることができました。
さて、今日のゼミでは、
4年生は「Tobetsu MiraiFes」の参加型展示に向けた提案、
そして3年生たちは、今年の郵便局とのプロジェクト案をまとめてもらっていました。
今年も、私の想像を超える面白そうなアイデアが渦巻いています。
ただ、4年生たちは、少し難しく考えすぎているようにも感じたので、私の方で叩き台となる試作アプリを用意し、イメージを膨らませてもらいました。もともと出ていた案とも組み合わさり、「さすが」という感じで、とても良い方向にまとまってきています。
ここからは、デザインチームがいつものようにエレガントにデザインを仕上げ、コーダーチームがUXまで考えながら実装していく――そんな“勝利の方程式”に乗ってきた感じです。
一方、3年生たちからは、
「昨年度の風景印プロジェクトの完成度が高すぎて、それを超える案が思いつかない」
という声も出てきました。
実力者ぞろいのメンバーから、まさかそんな言葉が出てくるとは思っていなかったのですが、冷静に考えてみると、私自身もどこか同じ感覚を持っていた気がします。もちろん、不可能ではないと思っています。ただ、6年目となる今年は、「前年度を超える」という方向だけではなく、まったく違うことに挑戦してみる“Restart”のタイミングなのかもしれません。
そして今日は、本当にたくさんのアイデアが形になっていました。
それらを郵便局側へ提案として送り、どの企画を実施するかをクライアント側に選んでもらう――そんな進め方も面白いのではないかと考えています。
3年生も4年生も、才能がキラキラしすぎていて、本当に見ていて楽しい。
そんなことを思いながら、今日はそれぞれの作業を見守っていました。
大学院生も含め、序盤から本当に頑張ってくれているゼミメンバーたち。
そのねぎらいも兼ねて、来週はいよいよBBQ演習の予定です。
今日の最後には、各グループごとにBBQの方向性についても話し合ってもらいました。
来週のゼミは、自分自身も思いっきりBBQ演習を楽しみたいと思います。
つづく。