今日から夏期集中講義です。
「Webアプリケーション開発演習」は、7人の情報メディア学科の教員が担当する、テクノロジー系の最上位科目の一つです。各教員がそれぞれ教育メニューを用意し、受講者は、その中から自分が学びたい内容を複数選択して受講するという、ちょっとスペシャルな授業です。
私もテクノロジーの先生方にまじって、FastAPIを使ったToDoアプリ開発の講義を担当しています。Jinja2などを使いながら、フロントエンド系のノウハウも組み込んだ内容です。
急に退職された先生に代わって、急遽担当することになってから、もう4、5年は経ったでしょうか。コロナ禍も経ているので、対面とオンラインを組み合わせた、ハイブリッドな演習になっています。

この科目は、現在の4年生までが対象となる旧カリキュラムの科目なので、今年度が最後の講義になります。旧カリキュラムではテクノロジー分野の学生しか履修できないこともあって、例年、あまりゼミ生が履修してくれないのが、ちょっと悲しいところです。笑。最終年度となる今回、やっぱりいなかったけど。。。しかも4年生しか履修できないので、教員より受講者のほうが少ないっていう。。。
でも今年は、卒業研究の企画発表会で、この授業を以前に受講した他ゼミの学生が、卒業研究でFastAPIを使ってくれていることを知りました。これは大変うれしかったです。毎年、この授業のために教材を準備し、アップデートしてきた苦労も、やっと少し報われたような気がしました。
今年の夏の北海道は、猛暑というほどではないものの、それなりに蒸し暑い日が続いています。
外は蒸し暑いのに、研究室は涼しい。労働環境としては基本的なことなのかもしれませんが、やっぱりうれしいし、感慨深い。業務も捗りますよね。
夏を涼しく、快適に。
講義を進めつつ、前期の採点も終わらせつつ、後期の準備、来年度の準備、そして研究と、もろもろ着実に進めています。
つづく。