研究室サイトのリニューアル

学生さん達が登校禁止の中,教材づくりの毎日です。

教材もWebなんですけど,ずっとやりたかった研究室Webのデザインのリニューアルをしてしまいました。

相変わらずテンプレベースなんですけど,モバイルファーストで気に入ったのも見つかったので採用してみました。

画像はPCで見てみたデザインです。SNSアイコン達もとっても良い感じ。

リニューアル作業はちょっとした気分転換にもなりました。

こんな最中ですが,我がゼミではリアルプロジェクトも実はリモートで動いていて,そばのぶが頑張ってくれています。素晴らしい。

他の新しいプロジェクトの話も来たりしているのですが,状況が状況なので,慎重に引き受けるかどうかも検討しています。

(あ,学内の新しい共同研究は動き出しています。まだちょっと秘密です。)

コロナ対策は,長期化してきて,忍耐の日々ですが,振り返ったら価値ある日々になっているように,引き続き,努力していきましょう。つつく。

 

新たな展開。

江別もようやく春らしくなってきました。例年だと,いつBBQをしようかなぁ。。。なんて考えるのですが,今年は,コロナウィルスの拡大防止のため,明日からGW明けまで,学生は登校禁止ということになってしまいました(涙)。

我々教員は,延期された再来週の開講にむけて,引き続き,遠隔授業の準備をすすめることになります。

この状況,逆に利用をして,普段できないことにチャレンジしてもらえたらと思います。

私の授業は元々ブレンデットラーニングで,教材だけでも勉強ができるようにしてきたつもりです。でも,いざ遠隔のみとなると,まだまだ,教材に手を加えないといけないと思っていますので,引き続き,準備をがんばりたいと思います。

そして,我がゼミでは,来週からオンラインゼミを行う予定です。だって,火曜日はメディアのゼミの日ですからね。新しいスタイルで,より価値的なゼミにしていきたいと思います。なので,ゼミ生たちも準備をよろしくね。

とにかく前向きに。 つづく。

大学院

今日は,大学院希望の他ゼミの学生さんが,私の研究室を志望しているとのことで,来室してくれました。大学院の方も再び頑張っていきたいと思っているところなので,本当に嬉しいです。

今年度は,我がゼミからも大学院の科目等履修生にチャレンジしてくれるメンバーもいるし,宋爽さんのチャレンジが博士号取得で一段落したのもあり,新たな挑戦開始の年になりそうです。

我が研究室出身者は,1名が大学教員(あの方です),2名が専門学校教員,そして1名が博士号取得者。って,よくよく考えると凄いことだよなと。。。と。なので,志望してくれてる学生さんの,希望なんかを調べてみると,研究テーマに加えて,そんなところを評価してくれてるのかな。。。なんて考えたりしてみてます。

とにかく,楽しみが増えました。期待に応えられるよう,さらに頑張ろう! つづく。

大学院

デザインとコーディング。

今年のスタートアップは分散登校なので,今日は他学部の学生さんの日だから,今日はひたすらに作業DAYとなりました。

授業開始日は,更にのびて4月27日の予定なのですが,まだまだ不安だらけです。

担当する,1学期のWebデザイン基礎演習も,2学期のHTMLコーディングも,遠隔講義と分散受講の組み合わせで,対応しようと思っているのですが,そのためには,これまで以上にわかりやすい教材が必要になると思っていまして,その準備が本当に大変です。

今年度は新カリキュラムで,内容も一新しているので,初めての授業で,この状況っていうことで,いろいろ考えて,準備して,さらに考え直して,準備し直しての繰り返しをしています。

XDを導入することで,デザインはもっと柔軟に,いろいろきるようになるのですが,そうすると,こんどはコーディングの方が難しくなってしまう。。。それで,そのバランスに日々悩んでいます。

当初デザインしたページは,どうしてもコードが長くて,難しくなってしまうので,思い切って,XDの方から再デザイン(図)をしてみました。去年のWeb制作演習のサンプルを参考に,シンプルなページにしてみました(内容は完全に僕の趣味です。ホッケーも入れたかったけど,良い素材がなかった。。。今度,るい君をモデルに,一眼で写真撮りたいなぁ)。

コーディングは,いろいろなテキストやサイトをリサーチすると,やっぱり簡単に勉強できるっていう例は,floatを使った配置をしていて,なんだかね。。。と,なんとかflexboxのみで,教えたいと,試行錯誤をしております。この例では,HTMLもCSSも100行以内におさめました。それでも最初はすごく長く感じると思うので,もう少し削れないか,もうちょっと試行錯誤してみます。つづく。

3年生ミーティング

昨日に引き続き,今日のスタートアッププログラムは,3年生のゼミミーティングでした。

3年生達,今日が初顔合わせなんですよね。例年,最初は静かです(笑)。

今日も,窓を開けてもらって,マスクをできる限りしてもらって,席もはなれてもらってと,三密にならないようにケアをしながら,短時間で実施しました。

短い時間だったけど,それぞれ自己紹介もしてもらったり,愛称もきめたり,月別のゼミ長も決めたりと,非常に有意義な時間でした。
(ゼミも18年目だから,愛称が被ることはもう必然でしょうね。つばさくんもゆうきくんもいます。卒業生について書くとき期を入れます。在校生優先で(笑)。ばさ,メッセージ届きましたよ。ありがとう!)

今年もほのぼのとした,我がゼミらしい雰囲気で,楽しくゼミができそうです。

4年生たちとも協力して,コロナに負けないで,ITも活用して,今年も活気あるゼミにしていこうと思っています。つづく。

4年生ゼミミーティング

世の中,大変な最中ですが,スタートアップは行うとのことで,日々,なんとか業務を遂行しております。

今日は4年生のゼミミーティング日で,昨日まではオンラインでと思っていたのですが。。。

ゼミ生たちに渡さなければならない書類が,今朝,教務課からたくさん届いていて,急遽,対面でのミーティングに切り替えました。

一人一テーブルで,窓を明けて,マスクして。。。と,対面でのゼミは大変です。

でも,結果的に,皆の顔が見られて,それはとても良かったです。(このあと,あきぽんも研究室に来てくれています。)

みんなでこの苦況を乗り切ろう!

明日は,3年生のゼミミーティングです。こちらも,結局,対面ゼミになりそうです。。。明日も頑張ろう。

なお。

今日は年度末の3月31日。

本当に激動の2019年度でした。

日々の当たり前が,当たり前ではなくなる日々。

忘れられない一年になったことは間違いないです。

 

そして,今日は,なおが最後のあいさつに来てくれました。

(実は,昨日も研究室によってくれてたみたいなんだけど,行き違いで会えませんでした。)

お菓子のプレゼント,本当にありがとう。

めちゃくちゃ美味しかったです。残りはちょっとずつ食べていきます。

そして,プレゼントと一緒になっていたメッセージカードも読みました。

ゼミでやりたいことが見つかったって,本当にうれしいです。

メッセージカードはゼミの宝として大事にしますね。励みになります。

仕事はことても大変だと思いますが,持ち前の明るさと努力で乗り切っていって下さい。

卒業おめでとう!明日から16期のみんなは,新社会人

それぞれに逞しく自分らしく生き抜いて下さい。

また,この状況が落ち着いたら,必ず,会いましょう!卒業おめでとう!

 

Gスタジオ。GはゲンキのG。

新学期,無事に始まれるかどうかが,まだまだわからないけれど,着々といろいろな準備は進んでいます。

お楽しみは,EDCタワーの一部リニューアルです。

まずは2階が,セイコーマートになります!

4月6日(月)オープン!。待ち遠しいです。今日はお昼休みに先生方と見学してきました。

なるほど,こっちがわがお店で,おくはイートインスペースっていうわけです。ほっとシェフもありますよ!

カードも使えるし,お金もおろせるしなどなど,かなり便利になりそうですね。

 

そして,6階は『Gスタジオ』になります。え?!何それって(笑)。次世代教育推進室です。え?なにそれって。それは4月からのお楽しみです。

ぞくぞくとマシンも届いてきていて,ワクワク感ありますね。

新しい設備,そして,新しいカリキュラムで迎える4月。楽しみです。

そして,ただただ,コロナの影響だけが心配です。

まずはできることをやっていくのみ。つづく。

ν-ひだっち。

今日はひだっちが,卒業時のプレゼントを持って,亀岡さんと研究室に来てくれました(涙)。

なにげに伝えていたν様を作って頂きましたありがとう!MGは大変だよね。

そして,渡せずにいた,卒業研究の奨励賞を授与させて頂きました。

今年は,卒業式もできなかったから寄せ書きとかもなく,あまりにも寂しいので,賞状は,研究室に飾らせてもらうことにしました。賞状とν様をみて,16期生のことを思い出しながら生きていきたいと思います。

ひだっちはこれから同じグループなので,引き続き,宜しくおねがいします。

明後日には東京に旅立つとのことですので,お気をつけて。これからも宜しくおねがいします。

今日は本当にありがとう!

16期生の皆様へ

16期生の皆様へ

2020年3月18日 斎藤 一

16期生たちは,本当に仲が良くて,こちらが何も言わなくても,お互い協力しあってくれていたので,ゼミの運営がとてもやりやすかったです。改めて感謝申し上げます。個人的には,最初に,ひだっちゆうがが,タイの国際コラボにチャレンジしてくれて,とても仲が良くなってくれたのが最大の勝因だと思っています。卒業制作も大きな紆余曲折もなく,皆さん無事に完遂できましたし,各プロジェクトでも数々の成果を得ることができました。3年生のときのディスカバリー江別プロジェクトでも,ゼミ恒例の江別市リアル謎解きゲームプロジェクトやSCATプロジェクトでも,団結力のある活躍が光りました。ひだっちゆうがには,AI顔はめパネル・ココイコ!北海道プロジェクトでも大変にお世話になりました。なおたちのJ13プロジェクトも無事に着地できたと思います。皆様本当にお疲れ様でした。そして,ありがとう。

卒業式(学位記授与式)が中止になってしまい,私自身もとても楽しみにしていただけに,とても落ち込みました。でも今は,この卒業式ができなかった思いを,逆にもっとポジティブに,今後の前進の起爆剤にしていきたいと思っています。

卒業式で皆に言いたかったことは,
「これまでもありがとう。これからもヨロシク。そして,これからも皆をお応援し続けます!」
っていうことです。

以下は私から16期のひとりひとりへのメッセージ(愛称のアイウエオ順)です。

 

くま

いつも率先してゼミ活動(特に難しいテーマ)にチャレンジしてくれてありがとう。くまの男気ある決断力・行動力に何度も助けてもらっていました。とくに3年生のときのディスカバリー江別プロジェクトは,くまがいなかったら完遂できなかったと思います。これからも皆が頼れる格好良いくまでいてください。

 

ばさ

いつもクールで,実力があるのに謙虚で控えめだった,ばさ。卒業制作も十分に良くできているのに,自己評価が厳しすぎだなぁっていつも思っていました。もっと自分の実力を自分で評価してあげて良いと思いますよ。そして,くまとともにホッケーも参加してくれてありがとう。一生の思い出になりました。

 

なお

マイペースだけど,やることはきっちりとやってくれる,なお。J13プロジェクトは,途中,どうなることかとハラハラしていましたが,しっかりと完成させてくれました。私の見えていない裏側で,なお自身もハラハラしながら懸命にプロジェクトを進めてくれていたのだと思います。ホウレンソウを大切に(笑),これからの活躍も期待しています。

 

ひだっち

いつも明るく前向きにゼミを引っ張ってくれた,ひだっち。その明るく前向きな姿勢に,ゼミでもプロジェクトでも授業でも,いつもいつも助けてもらってきました。本当に感謝しています。そして,卒業研究発表会も奨励賞の受賞おめでとう!今後は同じEDCグループメンバーとして,引き続き宜しくお願いします。

 

だん

実は1年生からの付き合いで,まさか自分がゼミ担当になるとは思っていませんでした(笑)。しかしながら,ゼミでは本当に「これでもかっ!」というほど頑張ってくれました。作品制作に対する思いは本当に人一倍熱いって感心しています。大学ではもうしばらく頑張ろうね。これからも見守っています。

 

まい

いつも控えめだけどしっかり者で頼りになるまい。大学祭実行委員長もしながらのゼミ活動,大変にお疲れ様でした。そして,最後も大学説明会での学科代表の卒業研究のプレゼンも本当にお疲れ様でした。まいが選ばれて私もとても嬉しかったです。これからもまいらしく活躍をしていってください。

 

みく

いっつも緊張していたみく。でも,それだけいつも真剣にゼミ活動に挑戦してくれていたと思っています。3年生のときのゼミ制作も4年生のときの卒業制作も,みくらしく,明るくポップで楽しい気持ちになるデザインをしてくれていました。これからもみくらしく仕事でも大活躍を期待しています。

 

ゆうが

しっかりと確実に淡々と,いつも色々なサポートありがとう。デザインも技術も生活態度もいつも素晴らしく,みんなの王子(模範)でした。ゆうががいつも側にいてくれて,いつも心強く,とても助かっていました。そして,成績優秀者(MT専攻の主席)の表彰もおめでとう!本当に素晴らしいし,嬉しいです。おめでとう,ありがとう。

 

ようへい

いつも穏やかで,ホッコリとした気分にさせてくれた,ようへい。少々マイペースですが,やさしいし男前だし,言うことなしですよ。最後もしっかり大逆転できたしね。もっと自分に自信を持って良いと思います。これからも自分らしく前向きに人生を歩んで行ってください。

 

ろい

イラストやダンス,習字等,いろんな才能のあるろい。体調との戦いは私の想像を遥かに超える大変さがあるのだと思います。大学での挑戦はまだ続くけど,とにかく前向きに。しっかりとゴールを一緒に目指していきたいと思っています。

 

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宋爽さん

中国から私のWebを見てくれたことがきっかけで,研究生として学部のゼミに来てくれてから,本学修士課程,そして,北大調和系での博士課程と,随分と長旅になりました。その間,研究室でも数多くの議論を重ねてきましたね。そして,自信満々で持って行った研究成果も北大では全部ボツにされてしまったりすることも何度もありました(笑)。泣いたり笑ったり怒ったり喜んだり,今では全部良い思い出です。そして,苦労の末の博士号取得,本当におめでとうございます!中国でも日本でも,宋爽さんならどの国でも活躍できると思います。これからも親御さんを大切に,ワールドワイドな活躍を期待しています。