観光疑似体験プロジェクトでは,3月13日(土)に,プラニスホール(JRタワー)で,子どもたち向けのイベント,『デジタルコンテンツ体験会』で,「ひゅんパラドん(タイプ3)」を展示しました。
イベントでは,情報メディア学科から,複数のコンテンツが展示されていて,学生さんたちも来ていました。(搬入出を手伝ってくれて,皆さん,ありがとうございました。)
こども事業課の皆さんにも大変にお世話になりました。
事業課のスタッフさんたちは,子どもたちの接し方がとても上手で,勉強になりました。
私達のチームは,杉澤先生頼りでした(笑)。
(おじさんメンバーは子どもたちに怖がられてしまいます。。。悲)
コロナ禍を配慮して,人数制限(事前登録)で実施して,イベントは無事に終了できました。
参加いただいたご家族の皆様,大変にありがとうございました。
そして今日は大学に戻ってきての,お片付けをしました。開発をしてきたEDCの8Fも綺麗に撤収。
コンテツのタイプ1・2のための,ドーム君2つは,ガンダムシールドのように2枚重ねにすると,私の車にスポッと入ることもわかり,とりあえず,MCCで保管することにしました。
(向田先生の研究でも使うそうです。)
本来の目的である,小児がんの子どもたちへの実験がまだできていないので,コロナが落ち着いたら,再始動できるよう,しっかりと保存と,コンテンツの洗練化を進めていきたいと思います。
とりあえず,今年度は一段落。共同研究の先生方も大変にお疲れさまでした。つづく。