大学院の夏期集中講義

久々に,大学院の集中講義,実践システム設計・開発・管理論(PMの疑似体験演習科目)を開講しています。

やはり,大学院生がいると,いろいろとできることが増えて,嬉しい限りです。

本来は東京からもゲスト講師(星野様)を招いて,学内で対面で実施する講義なのですが,結局,

参加者全員オンライン(Zoom+Polite3)ということになりました。

久々に星野様に直接お話を伺いたかったのですが,この状況ではどうしようもないですね。

ただ,もともと,Eラーニング化をしてあった,思ったより,順調に進めることはできています。

教材は開発から結構な時間がたっていますが,もともと,先進的な取り組みを取り入れていたので,内容的には問題ないですね。杉澤先生が学生時代に担当してくれた教材のナレーションは,聞き取りやすく,今回もとても助かってます。

最近の動向については,オンラインで星野様から,お話いただけるので,自分としても,とても勉強になっています。

今日は,加えて,これも久々に挑戦する情報処理北海道シンポジウムの原稿締切もあったりしたので,大学院生は授業と原稿締切が重なって,本当に大変だったと思います。原稿も無事に提出できました。ここ数日,本当に頑張りました。現時点でベストを尽くすことができたと思っています。

集中講義は,来週の残り3日間ありますので,引き続き頑張っていきましょう!

私は明日は観光情報学会のオンラインの研究会です。なので,そろそろ帰ります(笑)。

コロナ禍でも,充実した毎日に感謝。つづく。