卒業研究発表会,ゲームセッションを明日(1/31),インタラクティブセッションを明後日(2/1)に控え,最近は他ゼミの学生とも接する機会が増えてきています。
まずは,顔はめパネル。もう本当に最終段階で,ポスターをフレームに入れる作業に来ていた杉澤ゼミ生に,被験者になってもらって最終調整をしました。これでほぼ準備が終わりですかね。
なお,杉澤ゼミ生はポスターの余分な部分を切るためのカッターや下敷きなども持参してきてくれていました。なんでも貸し出しているうちのゼミとは違い,色々考えて行動してくれているのが言葉の端々から伝わってきます。
そして,栗山町魅力発見プロジェクト(これが正式名称。知らんかった)は,うちのゼミ生が学内のデジタルサイネージに動画を表示してもらうため,長尾先生の指示で広報課に一人で交渉を行っていました。もうびっくりで,慌てて介入させてもらいましたが,他ゼミではこうした交渉も学生だけでやらせてるのね。。。と思い,実際ゼミ生だけで交渉できていましたし,なので,すごく自分が過保護になってしまっているな。。。と反省しました。
さらに,ゲームセッションの準備なのですが,会場設営はすべて森川ゼミでおこなってもらってしまい,電源タップの手配までしっかりされており,本当に恐縮でした。うちのメンバーは誰一人きていなくて,申し訳なく,そして,恥ずかしかったです。
森川先生からはポスターは壁に貼るように指示があったのですが,我がゼミはポスターはすべてフレームにおさめていたので,私の方でイーゼルを用意しました。本当はこうしたことも学生が自ら考えて手配(教員と交渉して準備)しなければならないはずですよね。
いろいろとやってあげすぎ,手を出しすぎているなと反省しました。なので,今後は教育方針を見直したいと思います。