前期の感想。

20期生たちを送り出してから,まだ4ヶ月しかたっていないのに,ずいぶんいろんなことがあった,2024年度前期。
研究室も20年以上の歴史があるおかげで,厚みがあるというか,深みはでてないけど,笑。なので,先週のケンミンSHOWのようなことが起こるんだなと。
ケンミンSHOWの制作会社ハウフルスさんの方々との出会いも,自分にとってはかなり刺激があり,何度も取材内容を確認してもらったり,こちらの意図を組み入れてもらったりと,様々配慮してもらったり,丁寧に対応してもらいました。素敵な人たちと一緒に仕事ができたことが,今回の一番の収穫だった気がしています。あと,放送がきっかでひさびさにF光先生からメッセージいただきました。メッセージありがとうございます。またお仕事ご一緒できたらいいですね。
先週の観光情報学会の全国大会でも,(そもそも大根抜きの調査結果を発表したのが観光情報学会の全国大会だったので)ケンミンSHOWのことを話題にさせてもらいました。
そして,全国大会期間中は,久々に北大時代の同期といっぱい話ができる時間がとれて,これまた刺激を受けまくりでした。やっぱはんぱないっていう調和系の現ボスね。笑。
また,今回は顔はめプロジェクトの発表の外に,セッションの座長もさせてもらったのですが,そこでは情報大(システム情報学科)の卒業生っていう人が登壇してくれていて,発表内容もものすごく参考になったのですが,世の中せまいなと。笑。またなにかの機会にご一緒させて下さい。
前期中はその外にも,卒業生経由で新しい出会いや案件がでてきたり,いまやろうとしているプロジェクトに繋がりそうな展開があったりと,長くゼミをやっていることで,できることがあるんだなと,卒業生たちに改めて感謝しつつ,在校生たちと頑張っている日々です。
今年も卒業研究の企画発表会では,ほんとにみんな頑張ってくれて,嬉しいなぁと,実はちょっとニヤニヤしながらこの2週間を過ごしていました。
発表会では先生方からいろいろアドバイスいただいたみたいだけど,それって頑張った証拠なんで。みんな自信を持って,次は制作も頑張ってもらえたらと思います。
おかげさまで3年生たちも,やる気の塊みたいな学生さん達で,せっつかれているような気持ちになりつつ,もっと頑張れねばと,日々,できることを全力でと,もろもろすすめてます。
リアル案件も複数展開できていて,これまで以上の良いものにしていきたいなと思っています。
そして,夏休み中も,2件のポスター発表を準備しています。私もリミッターを解除して,この夏を駆け抜けたいとおもいます。
とはいえ,心と身体を大切に。逃げれば1つ。進めば2つ。っていうのがありますが,ときにはやすむことも心がけ,みなで楽しく前進していきたいと思います。
日曜日にトライアスロンの大会を控え,ちょっと回想にふけってみました。笑。週末も楽しもう。7月はまだつづく。